施術内容


バイオトライボロジー(生体潤滑理論)




バイオトライボロジー:『生体潤滑理論』を基本に施術をしております。

生体潤滑理論とは、生体(動物)は重力負荷がかかっている状態が生理的(自然)であるということです。

例えば、関節とは骨と骨の節(ふし)なのですが、骨と骨とが適切な方向に適切な圧が加わった時に最もスムーズに動きます(図①)。

 

また適切な圧が加わるのとは反対に、引っ張られた(けん引)状態は非生理的(不自然)となり関節はスムーズに動きません。

例えば、関節において骨と骨を引っ張り合えば関節の動きは悪くなります(図②)。

また何らかの原因で継続して関節に牽引力が働いた場合、痛みを伴うことがあり肩や首、腰などの慢性痛などになります。具体的にはハリ感やつまり感などと言われるものです。

またそれらの原因は、はっきりわかるものもあれば、あなたの日常生活の中でのクセや筋力の低下、考え方など様々な要素が絡んでいる可能性が考えられます。慢性痛となると特にその原因は複雑かもしれません。

それらを改善するには、筋肉をマッサージしてほぐすのではなく関節のかみ合わせを良くすることや日常生活の見直し・改善をしなくてはいけません。

その関節のかみ合わせを良くすることができるのがハイドロバック施術で、日常生活の見直し・改善は問診によって患者さんから聞き取りあなたの不調改善に一緒に取り組みます。



ハイドロバック施術

ハイドロバック施術:

先ほども説明しましたように、このような施術器具を使って関節のかみ合わせを良くするように関節の本来の位置へ誘導していきます。かみ合わせを合わせることで、各関節の可動域は広がりつまり感ツッパリ感の改善が可能です。

例えば、首を前後・左右・回旋と動かした際に、それぞれの動きでつまった感じやツッパリ感のある場合は、施術後に関節のかみ合わせが改善され瞬時につまった感やツッパリ感は改善されます。

 

Q、施術は痛くないの?

A、施術は驚くほどソフトで、怖さや痛みはありません。 また関節をボキボキ鳴らすことも一切いたしません。安心してお受けください。

 

Q、どんな症状に期待できるの?

A、長い期間の慢性症状をお持ちの方に対しても対応可能ですが、突然のケガのような急性症状にも十分対応可能で当院で最大の武器となっています。対応症状の詳細は下にあります。

 

このような症状にお困りの方は施術をお受けください。

  • 朝起きて首が痛いときがある。
  • 寝違えた。
  • 首を回す、前や後ろに倒す、横へ倒すとつまった感じやつっぱる感じがある。
  • いつも肩がこる。
  • 肩こりから頭が痛くなる。
  • 肩甲骨の間が痛い。
  • 肩が挙げにくい。
  • 四十肩が長引く。
  • 起床時に肩が痛いときがある。
  • 手を衝いてから肩が痛い。
  • 何もしてないのに親指が痛い。
  • 産後や子供を抱っこすると親指が痛くなる。
  • 何もしていないのに膝が痛い。
  • 少し動かすとひざが痛くなる。
  • 階段を上り下りするのが嫌だし、痛い。
  • 運動や動いたりしたいが歩くのも痛い。
  • 足首を捻挫した。
  • 足の甲が痛いときがある。
  • 外反母趾である。
  • 内反小趾(足の小指が内側に入っている)

その他にも多くの症状に対応しております。ご自身の症状が対応しているのか分からない場合でも、お電話にてお応えします。


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電話:077-599-3010