のっけから偉そうに命令口調ですみません💦
メモらずともせめて覚えておかれると、今後これにいろいろ当てはめれば応用が利きますので。
さぁ それではお待ちかねの第三話です。
前回の第二話では
唯一、機能の改善(働きが良くなる)や強くすることのできる臓器は筋肉だけだ!それに対してどうすれば強くできるのか?
動いてるのに運動不足?ってどゆこと!?
で終わってましたね。
どうすれば筋肉は強くできるのか?
筋肉の強くなるような運動をすれば良いんです!!
以上。
では次に動いているのに運動不足?ということで話していきますね。
。。。。。
うそです💦ちゃんとしますね(笑)
まぁ でも端的に本当のことを言っただけなんですが、
筋肉の強くなるような運動とは何なのか?ってことですよね。
それとここでも一つ覚えておいてもらいたいキーワードがあります。
人間は「環境に適応・順応する」これものすごい大事です。大マジで。
で、先ほどの続きで一口に「運動」といっても
手を軽くグーパーすることもヒザをちょっと屈伸することも、歩くことも、マラソンも重りを使うようないわゆる筋トレもどれも運動ですよね。
そこを一緒くたにしてしまうと失敗してしまいますので、まずは運動の分類を簡単にしていくことにしましょう。あまり難しく考える必要はないので簡単に。
どれも言葉自体は耳にされた方も多いと思いますが、まずは
「有酸素運動」
マラソンだとか、長距離走ですね。いわゆる筋肉がきついというよりもゼェゼェと「息があがるような運動」筋肉よりも肺に負荷の大きい運動とでも思ってください。ほとんどのスポーツが有酸素運動になると思います。
次に「無酸素運動」
有酸素運動とは反対に「息があがる前に、筋肉が限界を迎えてその運動ができなくなる運動」のことだと思ってください。息のあがらない筋肉に負荷の大きい運動でも良いでしょう。重量挙げ(ウエイトリフティング)や短距離走なんかがそうですかね。
男性は腕立て伏せなんかは割とできますが、女性なんか2,3回でできなくなりますよね。あれ別に息はあがらないけどそれ以上続けられませんよね。2,3回では筋トレにはなりませんがイメージとして無酸素運動とはそういうものと思ってください。
でもう一つ、これは生きていくうえで一番大事な
「日常生活動作」ですね
これは歩くことや、仕事であったりとそのままですね。日常の動作も運動の一つと考えます。有酸素運動の要素も無酸素運動の要素もどちらもないといった感じですが、でもすごい大事な運動ですよね。
とだいたい運動を大きく3つに分けて、どの運動が筋肉を強くするのかなどを続きの第四話で書いていきたいと思います。
動いているのに運動不足⁉の内容がまだまだ書けませんね💦
エェこと書いていきますんで、ぜひ気長に読んでみてください!
予防に勝る治療なし!
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