パーソナルトレーニング利用者さんの声

ジムに通うきっかけは、運動不足の解消と減量が主な目的でした。

しかし、当時は慢性的な膝痛を抱えており、まこと先生のトレーニングメニューを「消化できるか？」「今以上に膝痛がひどくならないか？」という不安は常にありました。

そのため初期のころは膝をかばう形の動きとなり、なかなか思い通りのトレーニングができませんでした。

そんな時、まこと先生から筋肉や骨の動きなど、普段の動作に関わる内容の教示を受けました。その中で「痛いからと言って動かさないと痛みは治らない」(※１)という言葉は、とても心に響きました。

まさに動かしながら治す。その考えは、その後のトレーニングを行う上で大きな影響力となりました。

とはいうものの、実際にやるとなるとやはり不安は残りましたが、まこと先生の教えを信じて徐々に重量を上げていきながらトレーニングを行ううちに、膝痛が少しずつ和らいでいき、そして何よりも痛みに対する不安がなくなっていきました。

今ではスクワット、デッドリフトもメニューに加え内容の濃いトレーニングメニューを消化することができています。膝の痛みも全くありません。

「膝が痛いから何もできない。。。」「腰が痛いから何もできない。。。」「歳だから痛くなるのは当然だ。。。」

そんな考えは、勝手に思考を停止しているだけではないでしょうか？

不安やあきらめは、成長を阻止する大きな障害です。

不安を解消させるためには取りあえず動かす。そして少しずつでも動かせたとき不安も和らぎ、やがて解消されると思います。

その時今まであきらめていたことが、きっと出来るはずです。

何でも歳のせいにしてしまうことで、間違った考えを正当化してしまう。その結果やろうと思えばできることまで出来なくなってしまう。。。

年齢のせいにするということは、勝手にあきらめるということ。

今回学んだ経験を忘れず、まずは何事もチャレンジしていこうと思います。

(※１)すべての症状すべての関節痛が当てはまるわけではありません。トレーニング前の問診やお話をうかがう中で、この方の痛みにはトレーニングをすることが膝痛を改善させる手段でもあったということです。当然ですが、トレーニング内容にも細心の注意を払い段階を得て開始しています。

（わたしから一言）

まずは貴重な感想をいただき感謝しております。

ダイエットや運動不足、カラダの衰えを感じ運動の大切さ必要性を感じてはいるが、膝の痛みがあるので運動をしても良いのかどうか。。。あっちを立てればこちらが立たぬというようなジレンマに悩まれておられたことがとても印象に残っています。

この方の場合、膝の痛みを治すことを一番に考えそのためにもトレーニングが一種のリハビリと同じとなり見事に膝痛も克服され、今では定期的にしっかりと何の不都合もなくトレーニングをこなされ心身ともに健康に過ごされています。また、毎年、健康診断での結果も年々改善傾向である旨も報告いただいております。有難うございます。

予防に勝る治療なし。回復に限界なし。年齢に意味なし。

月に2回の隔週ペースです。自宅では先生に教えられたスクワットをして、自主的に腹筋・腕立ても始めました。冬場は階段を昇るとひざの痛みがあったのですがいつの間にか気にならなくなっていました。また、スタイルの変化もあり周りからも「痩せた？」と声をかけられるようになり益々やる気が出ます！

もともとスポーツをして、筋トレもしていた私はスポーツをしなくなってから不摂生な生活をしていました。

もう一度体を鍛えようと思ったのは、友人がこの施設。トレーニング法でトレーニングを受け続けて体が変わったのを目の当たりにしたからです。

トレーニングを受けてまだ1ヶ月しか経っていませんが、体には明らかに変化があります。トレーニングの初日３０分のトレーニングを受けた後、発汗して発熱しているのが分かりました。その日は寒い1日でしたが薄着で過ごしました。

そして、その日以降も筋肉が発熱しているのが分かりました。

毎回のトレーニングはごく短時間ですぐに済んでしまいますが、継続してトレーニングをしていると色々な効果が感じられます。

その一つとして私は全く風邪をひかなくなりました。毎年１～２回は酷い風邪で不便をしていました。

しかしこのトレーニングを始めてからは軽い風邪なども全くひきません。そして両親も驚いていますが、自分たちが寒いといっている室内で、息子が薄着で動き回るので不思議に思っていたらしいです。今度トレーニングについて紹介してほしいと言ってきました。

自分たちも冷え性が治るのか体の不便が治るのか、私が知っている限りでこちらのトレーニングを紹介すると、横に付いてトレーニングを見てもらえるような施設に行きたかったと言いました。

体がムキムキになる等はもう少し時間がかかると思いますが、向上心を忘れないでトレーニングをして行こうと思います。

Ｑ：始めたきっかけは何ですか？

・年齢と共に身体の衰えを感じたから。何かしないといけないと思って。（小さな段差でもつまづいたりしていた）

Ｑ：運動療法・トレーニングをして良かったこと

・筋力強化の実感ができ、段差でのつまづきが減った。

・腕のシワがなくなってきた。

・毎冬時期の足首の冷えを感じていたが、忘れていたくらいになくなった。（一番嬉しかった）

Ｑ：気持ちの変化

・同年代の人に比べて動けるような気がして前向きになれました！

Ｑ：最後に一言

・年を取れば運動療法やトレーニングをしても筋力が強化されるとは思っておらず、筋力アップは年齢に関係ないことを院長から教わり実際に１年以上続けた結果本当に年齢に関係なく筋力を強くする事が実感できました。

筋トレを始めたきっかけは❛❛身体を締めたい！❞❝カッコイイ身体になりたい！❞と本気で思ったからです。

毎年、毎年『今年こそは痩せよう』と思いつつも、効果的な方法が見つからず太り続ける一方。。。週に１回取り組んでいるバスケットボールでも年々動けなくなる自分に❝こんなはずじゃない❞と思っていても、原因は『太っているのにも加え、筋力もないからだ』ということをここ数年自覚していました。

年度初めの４月❝自分を変えるなら今だ！！❞と決意してトレーニングを始めました。

始めの数回は、凄い筋肉痛がきましたが『それも効いている証拠！』と自分に言い聞かせて頑張りました。

そしてどんどん挙げられる重さが上がっていくとパワーアップが実感でき継続へのモチベーションにもつながり、トレーニングに行くのが当たり前になってきてしないと嫌なくらいになりました。筋肉痛も心地よいと思えました。

そして、数か月したら徐々に身体が締まってきているのが鏡で実感できるようになってきたのと、周りの人から「痩せたね」って言われるのがヤル気のガソリンになりました。

久しぶりにあった人に「痩せたね」と言われることも嬉しいですが、いつも一緒にいる人に「ん？痩せた？」と気が付いてもらえた時は本当に快感でした。

トレーニング時間も実質２０～３０分くらいなのも自分に合っていて、まさに『短期集中！』で週二回頑張れました。

また自分は、ラーメンが大好きで食事制限もせず９ヶ月で１０㎏減、ウエスト６㎝ダウン。ズボンを買いに行って「このサイズが入る？（驚）」と思わず 試着室で声を出してしまいました(笑)

このトレーニングを始めてから朝の目覚めが良くなったこと姿勢が良くなってきたかな？体調を崩すことが減ってきたことなど❝元気な身体になってきたな❞と感じることです。また気持ちの部分でも前向きになれるようになり、これもトレーニングのもたらしてくれたものだと捉えています。

『頑張った自分！』『変わっていく自分！』を実感できる筋トレは、今の自分にとって最高のライフワークです！！

①体重の変化について

８８㎏→７３㎏　　　１５㎏減量

②体調の変化について

会社の検診にて、中性脂肪　３年前：２７２　２年前：１８２　１年前：７３

※現在では血糖値や高血圧もかなり改善されておられます。

③日常生活について

トレーニングする前は偏頭痛などでよく薬を飲んでいましたが、トレーニングをするようになってからは薬などは飲まなくて良くなりました。

④感想

初めてトレーニングをする時、正直「続けられるかな？」と不安もありました。（特に僕は何をするにも継続できない性格で心配でした）しかし、半年前からこれだけの期間続けていけるのはトレーニングをしていて効果がみられるからだと思います。

また、週に１回30分程度しかしていないにも関わらず効果的に楽しくできています。これからも自分の身体の変化が楽しみで仕方ありません。

最後に僕はこのトレーニングを一生続けたいと思います

（わたしから一言）

気持ちを切り替え非常に集中して取り組まれておられた成果だと思います。ある意味この結果は当然と言えば当然だったのかも分かりません。とにかくやれば変われますがやらないと変われないただそれだけですね。

長年の腰痛はいつの間にか忘れてしまい、趣味のゴルフでは自分でも驚きの飛距離ＵＰが実現できました！

後縦靭帯骨化症を患っておられますが、身体がこれ以上固まらないようにとリハビリを兼ねてトレーニングをされています。

お歳は７０代半ばですが筋力は、一般的な７０代男性とは思えないほどで現代の２０代３０代の若者も負けてしまうくらいの筋力も持っておられます。スゴイ！